グンブロ広告

ビジネスライセンス料  3,000円/月

飲食関連事業用 ライセンス 毎日1セット広告  1,600円/月

お問い合わせは、 info@gunmawen.net

本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。  

Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2010年01月19日

「冬の山里に行こうツアー」報告 上野村 山の恵みでまんぷく編

 1月10日から11日にかけて開催された
「冬の山里に行こうツアー」イベントで、
一番の大好評だったのは、やっぱり“食”、

上野村の「おごっつぉー(大ご馳走)」
だったのではないでしょうか。

囲炉裏を囲んだ、楽しい夕食会の風景をお伝えします。


まず、お食事の前にお箸つくり。竹で作っています。

これがないと食べれません。皆さん真剣です。


こちらがメニュー

まず火にかかっているのが、いのしし鍋。
肉のあぶらから、いい味がでるんです。

ご飯は黒澤食菌さんが育てたまいたけをたっぷり使ったまいたけご飯。

こちらはなんと、黒澤さんからの差し入れ、シカの“刺身”!!
まずこれをみると驚かれる方が多いですが、
これ、さっぱりしてて味があって、本当においしいんです。
「まぐろの赤身よりおいしい!」なんて声がよく上がります。

地元密着ツアーイベントだから食べられるレアなメニーの数々。

上野村さんのこんにゃくいもで、手作りの「刺身こんにゃく」。
そして、これもまた黒澤さんからの差し入れの「お漬物」各種。
ゆずの効いた白菜づけなんて、まさに上野村の冬のおいしさですよ。

「はーい、おかわりどうぞー」

宴会は盛り上がってきました。
囲炉裏の火にかけてある竹筒は、日本酒を燗しています。



デザートもあります。
上野村で昨年からつくられ始めたイチゴです。
群馬県で開発された品種「やよいひめ」です。
Iターンで上野村に来て農業をやっている青年が、丹精込めて育てています。
おいしかった。


楽しい夜は更けてゆきます。


食事を片付けたあとは、
上野村の闇夜にかかるスカイブリッジをわたり星空観察。
神流川のほとりの露天風呂であたたまって、コテージで楽しいおしゃべり。

おやすみは、
上野村式湯たんぽ(特大ペットボトルにお湯を入れたもの)を抱いて。
寒い上野村の夜も、
まあまあ温かく過ごしていただけたのではないでしょうか。


参加者の皆さん、本当にありがとうございました。

上野村で田舎体験イベント、これからの季節にも引き続き開催予定です。
上野村に遊びに来てくださいね。  


Posted by 上野村森の体験館 at 10:14Comments(0)イベント報告