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2010年01月30日
2010年01月28日
GW 野栗古道ツアー
新緑のあふれる上野村でやまみちウォーキング!
昨年秋に開催され、大好評だった「野栗古道ウォーキング」の第二弾です。
かつて京都から、中部山地、長野をぬけ、埼玉を通り江戸につながる
街道のひとつが上野村を貫いていました。
都から伝わってくる文化は、上野村を通過してから秩父や東京にたどりついたとも考えられます。
夜祭で有名な秩父神社に祭られる「母巣の森の女神」のお姉さまに当たる(と伝承されている)
神様が祭られている、「妙見(みょうけん)神社」や、
かつては秩父地方からも参拝客を集めていた「産泰神社」、
時代に忘れ去られてしまった集落や神社の廃墟が、
山に還りゆくように、
ひっそりと眠っているのを見に行きませんか。
萌えあがる新緑の中、時の流れに思いを馳せながらやまみち健康ウォーキング。
いかがでしょう。
道中では、古道をかつて生活の道として使っていた最後の世代である
土地の古老をおとずれ、当時の様子などをうかがいながら
お茶を頂こうなんて考えています。
時:2010年4月30日(金)
集合:上野村ホテルヴィラせせらぎ 午前10時
参加費:ヴィラせせらぎ宿泊プラン お一人様10500円~
日帰りウォーキングプラン 〃 2000円
詳しくはこちら
チラシ
http://www.uenomura.ne.jp/ueno7072/data/nogurikodo-chirasi.pdf
チラシ裏面・ツアーの詳細、注意事項
http://www.uenomura.ne.jp/ueno7072/data/nogurikodo-shosai.pdf
お申し込み・お問い合わせは
森の体験館
TEL:0274-20-7072(9:00~17:00木曜休館)
メール:taiken@uenomura.ne.jp
HP:http://www.uenomura.ne.jp/ueno7072/
昨年秋に開催され、大好評だった「野栗古道ウォーキング」の第二弾です。
かつて京都から、中部山地、長野をぬけ、埼玉を通り江戸につながる
街道のひとつが上野村を貫いていました。
都から伝わってくる文化は、上野村を通過してから秩父や東京にたどりついたとも考えられます。
夜祭で有名な秩父神社に祭られる「母巣の森の女神」のお姉さまに当たる(と伝承されている)
神様が祭られている、「妙見(みょうけん)神社」や、
かつては秩父地方からも参拝客を集めていた「産泰神社」、
時代に忘れ去られてしまった集落や神社の廃墟が、
山に還りゆくように、
ひっそりと眠っているのを見に行きませんか。
萌えあがる新緑の中、時の流れに思いを馳せながらやまみち健康ウォーキング。
いかがでしょう。
道中では、古道をかつて生活の道として使っていた最後の世代である
土地の古老をおとずれ、当時の様子などをうかがいながら
お茶を頂こうなんて考えています。
時:2010年4月30日(金)
集合:上野村ホテルヴィラせせらぎ 午前10時
参加費:ヴィラせせらぎ宿泊プラン お一人様10500円~
日帰りウォーキングプラン 〃 2000円
詳しくはこちら
チラシ
http://www.uenomura.ne.jp/ueno7072/data/nogurikodo-chirasi.pdf
チラシ裏面・ツアーの詳細、注意事項
http://www.uenomura.ne.jp/ueno7072/data/nogurikodo-shosai.pdf
お申し込み・お問い合わせは
森の体験館
TEL:0274-20-7072(9:00~17:00木曜休館)
メール:taiken@uenomura.ne.jp
HP:http://www.uenomura.ne.jp/ueno7072/

2010年01月27日
2010年01月26日
「やまざと」 の手打ちうどん
上野村に来ると、民宿、食堂などで様々なバリエーションのおうどんが楽しめますよ。
今回ご紹介するのは
「やまざと」の手打ちうどん。
上野村国道299号線沿い、
上の小学校近く、福田屋商店となり、花坂屋商店新羽給油所むかい。
季節の花々に彩られた、丸太造り風の建物が目印。
麺はおかみさんが毎朝手で打つ、つるつるののど越しが特徴。柔らかめ。
さくさくに揚がった天ぷらが絶品!!
おすすめメニュー
天ぷらうどん 600円
天ぷらつけめん(うどん) 650円

写真は天ぷらうどん定食 ごはんとおかずが一品付きます。(800円)
お願いした日は幸運にも特別メニューで シカ肉の煮物つきでした!
美人のおかみさんとのトークが楽しめます。
はちみつなど上野村の自然のお土産も買えます。
上野村にいらしたら、ぜひ寄ってみてください。
「やまざと」
電話0274-59-2213 火曜定休
今回ご紹介するのは
「やまざと」の手打ちうどん。
上野村国道299号線沿い、
上の小学校近く、福田屋商店となり、花坂屋商店新羽給油所むかい。
季節の花々に彩られた、丸太造り風の建物が目印。
麺はおかみさんが毎朝手で打つ、つるつるののど越しが特徴。柔らかめ。
さくさくに揚がった天ぷらが絶品!!
おすすめメニュー
天ぷらうどん 600円
天ぷらつけめん(うどん) 650円

写真は天ぷらうどん定食 ごはんとおかずが一品付きます。(800円)
お願いした日は幸運にも特別メニューで シカ肉の煮物つきでした!
美人のおかみさんとのトークが楽しめます。
はちみつなど上野村の自然のお土産も買えます。
上野村にいらしたら、ぜひ寄ってみてください。
「やまざと」
電話0274-59-2213 火曜定休
2010年01月25日
上野村山開き!
上野村の春の訪れを祝う、大イベントのお知らせです。
「上野村山開き2010」開催決定!
今年も、
「岳人」「山と渓谷」などでもおなじみの、
西上州の山々のエキスパート。
山歩きライター打田 鍈一さんをゲストガイドとしてお迎えします。
内容は
3つのコースから選んで歩く、
「山開き記念ハイキング」
・天狗岩(ぐんま百名山)~シラケ山 コース
・笠丸山(ぐんま百名山) コース 打田 鍈一さんがガイド!
・関東一の清流、神流川源流部の山間集落を歩く
歴史・自然探訪 源流ウォーキング コース (里山ウォーキング)
「地元神主さんによる、開山安全祈願式」
そして参加者特典として、
「上野村名物・イノブタ汁のサービス」
さらに、
「やまびこ荘・塩ノ沢温泉」 または「浜平温泉・しおじの湯」 入浴無料!
(天狗岩・笠丸山コースを選んだ方) (源流ウォーキングコースを選んだ方)
開催日:2010年4月18日(日)
集合:上野村森の体験館
参加費:ハイキングコースによる(要予約)
・天狗岩~シラケ山コース 2500円
・笠丸山 コース 3000円
・源流ウォーキングコース 1500円
チラシ
http://www.uenomura.ne.jp/ueno7072/data/yamabiraki2010-chirasi.pdf
イベントスケジュール、注意事項
http://www.uenomura.ne.jp/ueno7072/data/yamabiraki2010-shosai.pdf
お申し込み、お問い合わせ
上野村森の体験館
電話:0274-20-7072(9:00~17:00 木曜休館)
メール:taiken@uenomura.ne.jp

新緑の上野村の山々

ヤシオツツジ 見ごろは4月下旬から5月上旬
「上野村山開き2010」開催決定!
今年も、
「岳人」「山と渓谷」などでもおなじみの、
西上州の山々のエキスパート。
山歩きライター打田 鍈一さんをゲストガイドとしてお迎えします。
内容は
3つのコースから選んで歩く、
「山開き記念ハイキング」
・天狗岩(ぐんま百名山)~シラケ山 コース
・笠丸山(ぐんま百名山) コース 打田 鍈一さんがガイド!
・関東一の清流、神流川源流部の山間集落を歩く
歴史・自然探訪 源流ウォーキング コース (里山ウォーキング)
「地元神主さんによる、開山安全祈願式」
そして参加者特典として、
「上野村名物・イノブタ汁のサービス」
さらに、
「やまびこ荘・塩ノ沢温泉」 または「浜平温泉・しおじの湯」 入浴無料!
(天狗岩・笠丸山コースを選んだ方) (源流ウォーキングコースを選んだ方)
開催日:2010年4月18日(日)
集合:上野村森の体験館
参加費:ハイキングコースによる(要予約)
・天狗岩~シラケ山コース 2500円
・笠丸山 コース 3000円
・源流ウォーキングコース 1500円
チラシ
http://www.uenomura.ne.jp/ueno7072/data/yamabiraki2010-chirasi.pdf
イベントスケジュール、注意事項
http://www.uenomura.ne.jp/ueno7072/data/yamabiraki2010-shosai.pdf
お申し込み、お問い合わせ
上野村森の体験館
電話:0274-20-7072(9:00~17:00 木曜休館)
メール:taiken@uenomura.ne.jp

新緑の上野村の山々

ヤシオツツジ 見ごろは4月下旬から5月上旬
2010年01月24日
氷の自然芸術

水の流れが凍った滝を「氷瀑」といいます。
御巣鷹に向かう道の途中の「中止の滝」です。
7割程度凍っていました。
水の動きがツララとして固定され、
時も歩みを止めたかのような静謐感があります。
2010年01月22日
山間の鉱山集落廃墟を訪ねる 上野村忘れ去られた峠道ハイキング
体験館から最新のイベント告知です。
西上州上野村 忘れ去られた峠道を歩くシリーズ
山間の鉱山集落廃墟を訪ねる
赤岩峠ハイキング

峠道

山間の鉱山集落廃墟と赤岩岳
開催日:2010年3月27日(土)
参加費:10,000円
野栗沢温泉・すりばち荘宿泊(1泊2食付き・ハイキングお弁当付き・ガイド・保険代込)
募集定員:25名
申し込み締め切り:2010年3月22日(月)
詳しくはチラシ
http://www.uenomura.ne.jp/ueno7072/data/akaiwatouge-chirasi.pdf
イベント詳細
http://www.uenomura.ne.jp/ueno7072/data/akaiwatouge-shosai.pdf
お申し込みは上記イベント詳細のご注意点をお読みいただき
上野村森の体験館
TEL:0274-20-7072(9:00~17:00木曜休館)
メール:taiken@uenomura.ne.jp
その他ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
皆様のご参加をお待ちいたしております。
西上州上野村 忘れ去られた峠道を歩くシリーズ
山間の鉱山集落廃墟を訪ねる
赤岩峠ハイキング

峠道

山間の鉱山集落廃墟と赤岩岳
開催日:2010年3月27日(土)
参加費:10,000円
野栗沢温泉・すりばち荘宿泊(1泊2食付き・ハイキングお弁当付き・ガイド・保険代込)
募集定員:25名
申し込み締め切り:2010年3月22日(月)
詳しくはチラシ
http://www.uenomura.ne.jp/ueno7072/data/akaiwatouge-chirasi.pdf
イベント詳細
http://www.uenomura.ne.jp/ueno7072/data/akaiwatouge-shosai.pdf
お申し込みは上記イベント詳細のご注意点をお読みいただき
上野村森の体験館
TEL:0274-20-7072(9:00~17:00木曜休館)
メール:taiken@uenomura.ne.jp
その他ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
皆様のご参加をお待ちいたしております。
2010年01月21日
川の流れが彫刻に
こんにちは。
ここ上野村では、数日暖かい日が続いています。
そのせいで、道路の凍結が残っていた部分も解けてきています。
それでも、谷底の渓流では一日中日陰になってるような個所もあり、
そういった場所で、なんとも美しい光景を見ることができました。

渓流の落ち込みの部分の流れがその形のままに凍っています。
そしてさらにその上を凍っていない水が流れ落ちでいるのです。
上野村 神流川支流・野栗沢川にて撮影
ここ上野村では、数日暖かい日が続いています。
そのせいで、道路の凍結が残っていた部分も解けてきています。
それでも、谷底の渓流では一日中日陰になってるような個所もあり、
そういった場所で、なんとも美しい光景を見ることができました。

渓流の落ち込みの部分の流れがその形のままに凍っています。
そしてさらにその上を凍っていない水が流れ落ちでいるのです。
上野村 神流川支流・野栗沢川にて撮影
2010年01月20日
2010年01月19日
「冬の山里に行こうツアー」報告 上野村 山の恵みでまんぷく編
1月10日から11日にかけて開催された
「冬の山里に行こうツアー」イベントで、
一番の大好評だったのは、やっぱり“食”、
上野村の「おごっつぉー(大ご馳走)」
だったのではないでしょうか。
囲炉裏を囲んだ、楽しい夕食会の風景をお伝えします。
まず、お食事の前にお箸つくり。竹で作っています。

これがないと食べれません。皆さん真剣です。

こちらがメニュー
まず火にかかっているのが、いのしし鍋。
肉のあぶらから、いい味がでるんです。
ご飯は黒澤食菌さんが育てたまいたけをたっぷり使ったまいたけご飯。
こちらはなんと、黒澤さんからの差し入れ、シカの“刺身”!!
まずこれをみると驚かれる方が多いですが、
これ、さっぱりしてて味があって、本当においしいんです。
「まぐろの赤身よりおいしい!」なんて声がよく上がります。
地元密着ツアーイベントだから食べられるレアなメニーの数々。
上野村さんのこんにゃくいもで、手作りの「刺身こんにゃく」。
そして、これもまた黒澤さんからの差し入れの「お漬物」各種。
ゆずの効いた白菜づけなんて、まさに上野村の冬のおいしさですよ。
「はーい、おかわりどうぞー」

宴会は盛り上がってきました。
囲炉裏の火にかけてある竹筒は、日本酒を燗しています。

デザートもあります。
上野村で昨年からつくられ始めたイチゴです。
群馬県で開発された品種「やよいひめ」です。
Iターンで上野村に来て農業をやっている青年が、丹精込めて育てています。
おいしかった。

楽しい夜は更けてゆきます。
食事を片付けたあとは、
上野村の闇夜にかかるスカイブリッジをわたり星空観察。
神流川のほとりの露天風呂であたたまって、コテージで楽しいおしゃべり。
おやすみは、
上野村式湯たんぽ(特大ペットボトルにお湯を入れたもの)を抱いて。
寒い上野村の夜も、
まあまあ温かく過ごしていただけたのではないでしょうか。
参加者の皆さん、本当にありがとうございました。
上野村で田舎体験イベント、これからの季節にも引き続き開催予定です。
上野村に遊びに来てくださいね。
「冬の山里に行こうツアー」イベントで、
一番の大好評だったのは、やっぱり“食”、
上野村の「おごっつぉー(大ご馳走)」
だったのではないでしょうか。
囲炉裏を囲んだ、楽しい夕食会の風景をお伝えします。
まず、お食事の前にお箸つくり。竹で作っています。

これがないと食べれません。皆さん真剣です。

こちらがメニュー
まず火にかかっているのが、いのしし鍋。
肉のあぶらから、いい味がでるんです。
ご飯は黒澤食菌さんが育てたまいたけをたっぷり使ったまいたけご飯。
こちらはなんと、黒澤さんからの差し入れ、シカの“刺身”!!
まずこれをみると驚かれる方が多いですが、
これ、さっぱりしてて味があって、本当においしいんです。
「まぐろの赤身よりおいしい!」なんて声がよく上がります。
地元密着ツアーイベントだから食べられるレアなメニーの数々。
上野村さんのこんにゃくいもで、手作りの「刺身こんにゃく」。
そして、これもまた黒澤さんからの差し入れの「お漬物」各種。
ゆずの効いた白菜づけなんて、まさに上野村の冬のおいしさですよ。
「はーい、おかわりどうぞー」

宴会は盛り上がってきました。
囲炉裏の火にかけてある竹筒は、日本酒を燗しています。

デザートもあります。
上野村で昨年からつくられ始めたイチゴです。
群馬県で開発された品種「やよいひめ」です。
Iターンで上野村に来て農業をやっている青年が、丹精込めて育てています。
おいしかった。

楽しい夜は更けてゆきます。
食事を片付けたあとは、
上野村の闇夜にかかるスカイブリッジをわたり星空観察。
神流川のほとりの露天風呂であたたまって、コテージで楽しいおしゃべり。
おやすみは、
上野村式湯たんぽ(特大ペットボトルにお湯を入れたもの)を抱いて。
寒い上野村の夜も、
まあまあ温かく過ごしていただけたのではないでしょうか。
参加者の皆さん、本当にありがとうございました。
上野村で田舎体験イベント、これからの季節にも引き続き開催予定です。
上野村に遊びに来てくださいね。
2010年01月18日
上野村の蕎麦の福寿庵

そば打ち体験時にそば粉を提供していただいたり、技術指導をしていただいたりで、
いつもお世話になっているのが、上野村のお蕎麦屋さんの福寿庵さんです。
画像は「十石そば」。研修で私が作ったので乱雑に見えますが、
本物は職人さんたちが心をこめて作っているので、もっと美しく、おいしいです。
「山中天丼」も有名です。普通の1.5倍以上あり、どんぶりから天ぷらが
はみ出しています。バイク雑誌で紹介され、バイカーの方たちがひっきりなしに
注文するそうです。
冬に食べる、温かい蕎麦の味は格別です。ぜひご賞味ください。
2010年01月17日
冬の山里に行こう どんどん焼き点火編
こんにちは。
1月10日から11日にかけて開催された、
「冬の山里に行こうツアー」イベントの報告つづきです。
朝からのやぐら造りを終え、里山ウォーキングのゴールである、
うどん屋さん「やまざと」にて、昼食です。

上野村でうどん屋さんといえば、
峠のうどん屋「藤屋」さんが有名ですが、
「やまざと」さんも隠れた名店です。
国道299沿いの、丸木造りの店舗が目印。
サクサクのてんぷらがおいし~んです。
「やまざと」さんでは、シカ肉の煮込み料理をサービスしてもらいました。
ごちそうさまでした。
午後2時、野栗地区の年男、年女の手によって点火されます。
本来どんどん焼きは夜に点火していましたが、近年この地区では
消防の安全上の理由から、昼間に時間が移されました。

大きな火柱が上がります。
子供からお年寄りまで、地域のみんなが参加する、
毎年変わらぬ冬の風景。
手前には、まゆ玉、さらに縁起物のするめも焼いてんべえ、という気合の入った枝。
テーブルに積まれたミカンは、これも年男と年女の方から、
参加者皆さんにふるまわれる習わしになっているものです。

あの大きさの火です。
おきになってもものすごい熱気を放っています。
「熱い熱い!」と言いながらも懸命にまゆ玉の枝を火に向けて伸ばします。
みなさん童心に戻って楽しんでいるように見えました。

どんどん焼きの準備から、後片付け、安全管理を任せられた
野栗地区の消防団員たち。たのもしいやつら。

「うちのまゆ玉もくってみろや。どうだい、うまかんべえ」
なんて、
地域の人と交流ができるのも、このイベントならではです。
どんどん焼きの火にあたり、その火で焼いたまゆ玉の焦げ目を食べると
その年は、風邪をひかず、健康に過ごせるといわれています。
参加者の皆さん、どうもありがとうございました。
健康をお祈りいたします。
1月10日から11日にかけて開催された、
「冬の山里に行こうツアー」イベントの報告つづきです。
朝からのやぐら造りを終え、里山ウォーキングのゴールである、
うどん屋さん「やまざと」にて、昼食です。

上野村でうどん屋さんといえば、
峠のうどん屋「藤屋」さんが有名ですが、
「やまざと」さんも隠れた名店です。
国道299沿いの、丸木造りの店舗が目印。
サクサクのてんぷらがおいし~んです。
「やまざと」さんでは、シカ肉の煮込み料理をサービスしてもらいました。
ごちそうさまでした。
午後2時、野栗地区の年男、年女の手によって点火されます。
本来どんどん焼きは夜に点火していましたが、近年この地区では
消防の安全上の理由から、昼間に時間が移されました。
大きな火柱が上がります。
子供からお年寄りまで、地域のみんなが参加する、
毎年変わらぬ冬の風景。
手前には、まゆ玉、さらに縁起物のするめも焼いてんべえ、という気合の入った枝。
テーブルに積まれたミカンは、これも年男と年女の方から、
参加者皆さんにふるまわれる習わしになっているものです。
あの大きさの火です。
おきになってもものすごい熱気を放っています。
「熱い熱い!」と言いながらも懸命にまゆ玉の枝を火に向けて伸ばします。
みなさん童心に戻って楽しんでいるように見えました。

どんどん焼きの準備から、後片付け、安全管理を任せられた
野栗地区の消防団員たち。たのもしいやつら。

「うちのまゆ玉もくってみろや。どうだい、うまかんべえ」
なんて、
地域の人と交流ができるのも、このイベントならではです。
どんどん焼きの火にあたり、その火で焼いたまゆ玉の焦げ目を食べると
その年は、風邪をひかず、健康に過ごせるといわれています。
参加者の皆さん、どうもありがとうございました。
健康をお祈りいたします。
2010年01月16日
冬の山里に行こうツアーイベント 大好評でした
こんにちは。
1月10日(日)~11日(月・成人の日)にかけて、
西上州上野村で田舎暮らし体験 冬の山里に行こうツアー イベントが開催されました。
今日はツアー二日目の、「どんどん焼き」の模様をほんの少しだけお伝えします。
朝8時、上野村・野栗集落の消防団員をはじめとした男たちの集合場所に合流。
どんどん焼きの櫓をつくる材料を集めに行くトラックに、
ツアー参加者も乗り込んでもらいました。

こちらは、山に櫓の骨組みになる杉の木と、
櫓を覆う杉の葉を取りに行ってもらったお客さんです。
他の班は、河原にカヤを刈りに行ったりしました。

櫓のてっぺんの竹から吊るす、だるまをくくりつける重要な仕事を、
ツアー参加者がまかせられました。

地域の人の共同作業に参加して、汗を流す。

おひるころに完成。
全員で記念撮影。お疲れさまでした。
このあと、お昼を食べるためにうどん屋さんへ移動。
移動は徒歩で、上野村の里山ウォーキング。

集落の路地、お寺、鎮守の森、里山、畑、歩いて歩いておなかをすかせて
うどんやさん「やまざと」到着です。
後半の報告は次回。
1月10日(日)~11日(月・成人の日)にかけて、
西上州上野村で田舎暮らし体験 冬の山里に行こうツアー イベントが開催されました。
今日はツアー二日目の、「どんどん焼き」の模様をほんの少しだけお伝えします。
朝8時、上野村・野栗集落の消防団員をはじめとした男たちの集合場所に合流。
どんどん焼きの櫓をつくる材料を集めに行くトラックに、
ツアー参加者も乗り込んでもらいました。
こちらは、山に櫓の骨組みになる杉の木と、
櫓を覆う杉の葉を取りに行ってもらったお客さんです。
他の班は、河原にカヤを刈りに行ったりしました。
櫓のてっぺんの竹から吊るす、だるまをくくりつける重要な仕事を、
ツアー参加者がまかせられました。
地域の人の共同作業に参加して、汗を流す。
おひるころに完成。
全員で記念撮影。お疲れさまでした。
このあと、お昼を食べるためにうどん屋さんへ移動。
移動は徒歩で、上野村の里山ウォーキング。

集落の路地、お寺、鎮守の森、里山、畑、歩いて歩いておなかをすかせて
うどんやさん「やまざと」到着です。
後半の報告は次回。
2010年01月15日
2010年01月14日
2010年01月09日
冬の沢
上野村は山深い場所にあります。
村の中心を流れる神流川(かんながわ)には
いくつもの支流が流れ込み、
その流れの源は深い谷の奥まで登らなければ見つけられません。
源流の谷へ足を踏み込むと、そこには静謐な空気が漂っています。

流れる水は、谷底に氷の回廊をつくります。
撮影2009年12月 上野村・赤岩沢にて
村の中心を流れる神流川(かんながわ)には
いくつもの支流が流れ込み、
その流れの源は深い谷の奥まで登らなければ見つけられません。
源流の谷へ足を踏み込むと、そこには静謐な空気が漂っています。

流れる水は、谷底に氷の回廊をつくります。
撮影2009年12月 上野村・赤岩沢にて
2010年01月06日
スカイブリッジとオリオン座

昨日の雪もずいぶん降りました。その前の晩の星空です。
上野村の観光名所の「スカイブリッジ」を取り込んでみました。
この撮影の後から突然、曇り空になり、その晩大雪になりました。
2010年01月05日
上野村やまびこ荘

下仁田方面から湯ノ沢トンネルを出て、すぐのところにある「国民宿舎やまびこ荘」。
私自身、宿直もしており、写真を撮らせていただいたり、いつも懇意にしていただいています。
昨晩は打ち合わせで伺ったのですが、宴会のお客様方が大勢にぎやかに楽しんでいました。
宿泊パックなども、かなりがんばってるんですよ。
従業員の対応もよく、料理もおいしいと評判です。
ぜひこちらのページ(じゃらんネット)でプランをチェックしてみてください。
かなり割引されています!
体験館の「みそ作り」や「干し芋作り」もリストアップしていただきました。
2010年01月04日
2010年01月03日
上野村 民家のお正月飾り
再びあけましておめでとうございます。
三が日のお正月休暇、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
明日もまだ休みの方が多いと思います。
ゆっくりと休んで、楽しみましょう。
雪化粧のお正月風景をお楽しみいただきましたので
今回は上野村の古い民家の内部のお正月風景をお送りします。

神棚の前天井一面に子孫繁栄を願う松の枝とミカンが飾られています。
新年の幸運を祈る縁起物に、干し柿、新巻鮭、昆布などがたくさん吊されています。

今年も良い年でありますように。
三が日のお正月休暇、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
明日もまだ休みの方が多いと思います。
ゆっくりと休んで、楽しみましょう。
雪化粧のお正月風景をお楽しみいただきましたので
今回は上野村の古い民家の内部のお正月風景をお送りします。

神棚の前天井一面に子孫繁栄を願う松の枝とミカンが飾られています。
新年の幸運を祈る縁起物に、干し柿、新巻鮭、昆布などがたくさん吊されています。

今年も良い年でありますように。