上野村　森の体験館だより

 　群馬県上野村の森林セラピーがアウトドアではなくなってきた。

　9月から始まった森林セラピー月間森林セラピーツアーはアウトドアファッションのお客様が多かった。

　10月に入り街歩きファッションのお客様が増えてきた。

　森林セラピスト山中慎一朗の想いが伝わったのか？

　森林セラピーはアウトドアアクティビティでもなくレジャーでもなく物見遊山でもない。

　森の中で森と対峙する自然療法。

　ユニクロのような街歩きファッションで体感するもの。

　雨の森はレインウェア、レインハット、防水シューズが必要になる。雪の森にも対応できる。

　リュックサックもいらない。トートバック、手提げバックで楽しめる。

　上野村は森林セラピーを大きく変える。

　お問い合わせお申込みは森の体験館。

　NPO法人森林セラピーソサエティ今井通子理事長が選んだ二本の木の下に横になる。

　地面から見る木はどんな姿なのだろうか？

　離れて見る姿とも違う。ハグしてみる姿とも違う。根から立つ姿を見る。木が立つ地面から見る。

　今井通子さんの二本の木を森林セラピスト山中慎一朗は膨らませた。

　「二本の木。どちらが好き？」

　森林セラピーの摩訶不思議をお客様は体感することになる。

　「なんで？」お客様からの質問。

　森林セラピスト山中慎一朗の上野村森林セラピーを既に体感された方は決して「答え」をネットに書き込まないで！

　上野村の森林セラピーの摩訶不思議は今井通子さんから生まれた。

　お申し込み・お問い合わせは森の体験館。

　10月23日（日）は「第1回ツールド☆群馬上野村ヒルクライム2011森林セラピー体験特別ツアー」という事で森林セラピー月間の森林セラピーツアーは催行しない。

　10月22日（土）も準備のため催行せず。

　せっかくお申し込みをいただいたが残念。

　森林セラピー月間のツアー詳細は森の体験館のホームページから。

　上野村の森林セラピーツアーのお申込みお問い合わせも森の体験館。

　11月も森林セラピスト山中慎一朗がご案内するかも？

　◇「一病息災」の人参加を
国連が定めた国際森林年の記念特別イベント「医師と歩く森林セラピーロード」が１６日、上野村の中之沢源流域自然散策路で行われる。全国で４４カ所ある森林セラピー認定地のうち、同村と長野県山ノ内町の志賀高原、島根県飯南町、高知県檮原（ゆすはら）町の４カ所で同日初開催される。

　「森林セラピストか森林セラピーガイドの認定証を持ってないと偽物の森林セラピーですか？」

　本質を問う質問がお客様から訊ねられるようになってきた。

　「森林セラピスト・森林セラピーガイドの認定証を持っていない案内人の森林セラピーは偽物です」と即答したい山中慎一朗。

　「今井通子理事長のNPO法人森林セラピーソサエティは、そのように動いています。偽物とはっきりする時が近くに来るでしょう。そのための商標登録ですから」と現時点では曖昧な答え。

　これからINFOM（International Society of Nature and Forest Medicine 今井通子会長）の森林セラピー専門医なのか単なる医師なのかの問題も出てくることだろう。

　森林セラピーは商標登録をしただけのものになるのか？

　これからが楽しみ。

　上野村の森林セラピーは森林セラピスト・森林セラピーガイド・森林セラピー専門医による本物の森林セラピーを提供している。

　今井通子さんが通う上野村の森林セラピーツアーのお申込みお問い合わせは森の体験館。

　群馬県上野村の森林セラピー月間が大好評という事で、森林セラピスト山中慎一朗がプロデュースする新企画。

　「森林セラピスト山中慎一朗プレゼント朝の森林散歩in群馬県上野村森林セラピー基地」

　これから森林＆温泉保養施設を目指すヴィラせせらぎ。その周辺から旧十石街道の遊歩道を、新しい森林セラピーロード認定へとハードの準備を進めている。

　山中慎一朗がヴィラせせらぎのスタッフを森林セラピスト・森林セラピーガイドに育てるための実践プログラム。ソフトの準備も進める。

　多くの森林セラピー基地は講習・研修を経て実践のアシスタント、メインガイドとステップアップして森林セラピスト・森林セラピーガイドを育てている。

　ガイドは実践あるのみ。頭でっかちになる前にセンスを磨く。

　本番の森林セラピーツアーが大盛況で、まだ「朝の森林散歩」は一度も催行されていないが、これからが楽しみ。

　上野村の森林セラピーツアーのお申込みお問い合わせは森の体験館。

　群馬県上野村の森林セラピー月間森林セラピーツアーの噂を聞いてか？奥多摩町の森林セラピーガイド土屋一昭さんから電話をもらった。

　昨年、山中慎一朗は土屋さんに奥多摩町の森林セラピーをご案内いただいた。

　ブログ「奥多摩のネイチャーガイド・ツッチーのひとりごと」を立ち上げたとのこと。

　釣りガイド、アウトドアクッキング、東京のパワースポット御岳山のガイドもしているよう。

　古民家での生活が始まり、ご招待いただいた。

　久しぶりに奥多摩町の森林セラピー基地にお伺いしようかと思う。

　上野村の森林セラピーツアーにもいらっしゃってもらえればと思う。

　実は森林セラピーロード中之沢本流は御岳山のロックガーデンに雰囲気が似ているとお客さんから聞いた。

　神流川のニジマス釣りも10月1日から始まった。

　上野村の森林セラピーツアーのお申込みお問い合わせは森の体験館。

　2011国際森林年の協賛企画として、NPO法人森林セラピーソサエティが全国一斉森林セラピーWalking Day(ウォーキングデイ)を10月2日に開催した。

 　群馬県上野村の森林セラピー基地は9月1日から11月13日までの「森林セラピー月間」の一環として参画。

 　特別に宣伝告知をしなかったので当日2日前まで参加者０人。

 　という事で上毛新聞に告知記事を掲載してもらったら何とか催行となった。

 　いつも通りの森林セラピーを森林セラピスト山中慎一朗がプレゼント。森林セラピーWalking Day(ウォーキングデイ)なのに歩かない森林セラピーとなってしまった。

 　「森林浴効果は歩くよりもたたずむ方が効能がある」とされている。

 　なぜ？森林セラピーWalking Day(ウォーキングデイ)なのか。終わってから不思議に思った。

 　上野村の森林セラピーツアーのお問い合わせお申し込みは森の体験館。

　森林セラピスト・森林セラピーガイドが群馬県上野村森林セラピー基地にいらっしゃっている。

 　視察、スキルアップ、情報交換、森林セラピー基地登録、プロフェッショナル森林セラピスト展開、INFOM(International Society of Nature and Forest Medicine)との連携、森林セラピー専門医の認定、森林セラピーロードの活用、森林保養施設の展開、森林セラピー検定を目指して。

 　様々な目的で森林セラピーツアーに参加いただいている。

 　そこで生まれたのが「みんなの森林セラピー」2011・10月7日（金）から10月10日（月・祝）まで森林セラピーフォーラムとして開催。

 　これまでの森林セラピーを振り返る講義を開催。

 　来年の森林セラピー検定合格を目指しての講義も開催。

 　プレゼンターは森林セラピスト山中慎一朗。参加時間はご自由にお選びできる。

 　10月8日（土）からは森林セラピー大感謝祭が始まり、土日祝も平日料金と同じ4,000円。

 　森林セラピーツアーのお申込みお問い合わせは森の体験館。アクセス・宿泊のお問い合わせもお応えできる。

　仕事を休んでまで平日に森林セラピーにいらっしゃるお客様が多い。

　という事で、「森林セラピー大感謝祭」と銘打って感謝の気持ちを込めて10月8日（土）から土日祝日5,000円を平日と同じ参加費4,000円とします。

　上野村森の体験館・集合解散は3,000円。こちらも平日と同じ価格。

　イベントチラシ等をこれから修正しますが、修正しきれない情報もありますのでお申し込み時にご確認ください。

　群馬県のプチブーム森林セラピーのご案内はプロフェッショナル森林セラピスト山中慎一朗。10月31日まで。

　上野村の森林セラピーのお申込みお問い合わせは森の体験館。

　写真は上野村の朝焼け。